もしも水道が無くなったら
ふと、もしも水道が無くなったらと考えてみたことはあるでしょうか?
主婦であれば水道の大切さは身に染みて理解しているでしょう。
料理や食器洗い、洗濯に掃除、家事には水道が欠かせない存在です。
当たり前のように身近に存在している水道が、もしも無くなってしまったらと考えてみてください。
水道の大切さに目を向け、そして節水の気持ちを持つようにしましょう。
命の危険が出る
水道が無くなったら、命の危険が出るぐらい追い詰められます。
安全な飲み水が無くなるということは、極めて深刻な問題なのです。
水道以外で、飲み水を確保することは可能でしょうか?
川の水をゴクゴク飲む勇気があるでしょうか?
微生物やゴミ、不純物が含まれる水は飲み水には適していません。
水道から安全な水が出て来るのは本当にありがたいことなのです。
当たり前過ぎて忘れてしまいがちですが、水道は生きるために必須と言えるでしょう。
何の心配もせず水が飲めるのはとても幸せなのです。
水道は命のライフラインだと思うようにしてみてください。
そうすることで、水道の大切さが身近に感じられるはずです。
家事が出来ない
もしも水道が無くなれば、自由に水を使えなくなってしまいます。
洗濯も、料理も、トイレも満足に行えなくなるでしょう。
水道を使わず清潔な水を手に入れるのは極めて困難です。
仮に川の水を使うとしても、そこまで水を汲みに行かなければなりません。
日々行っている家事の負担は何倍、何十倍にもなります。
水道があるからこそ快適な家事が行えると言っても良いでしょう。
一時的な断水を経験した人なら分かるはずです。
少しの間でも水道が使えないと、ものすごく不便です。
だからこそ、水道のありがたさを認識した上で、日々の節水を心掛けるべきなのです。
節水して出費を抑える、それも大事なことです。
しかし、それ以上に水を大切にして水道の存在に感謝するようにしましょう。
こうした気持ちを持つだけで節水のモチベーションは大きく変わるのです。